個人消費低迷の長期化
世界的な経済危機や戦争、テロ事件が旅行業界を襲います。
特に、海外では様々な事件が日に日に起きており、明日の海外旅行が中止になっても驚くには当たりません。
さて、個人消費低迷の長期化と、デフレの進行に歯止めがかからないなか、現状打開のために試行錯誤を繰り返す旅行業界。「米国同時多発テロ事件(2001年)」「バリ島爆弾テロ事件(2002年)」「イラク戦争」中国・香港を中心発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」など相次いで発生した海外事件のため、海外旅行者数は大幅に減少しました。特に、これらの事件が起きた場所は、いずれも日本人に人気のスポットになっており、消費低迷と価格破壊に苦しむ旅行業者を倒産へと追い込んでいきます。
例えば、「米国同時多発テロ事件」関連をはじめとする4つの海外事件が原因で発生した旅行業者の倒産は合わせて18社と言われています。